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セッションは、エージェントが予期しない動作をした際の最適な調査起点です。1回の実行に属するモデルのリクエスト・レスポンス、ツール呼び出し、人間との対話、エラー、評価、ポリシー判断をまとめて確認できます。
エージェントの1回の実行を、目標設定からモデル呼び出し、ツール使用、最終レスポンスまで一連の流れで追跡できます。

セッションを見つける

  1. クラウドのサイドバーで Observe → Sessions に移動します。
  2. 時間範囲を設定し、環境・ステータス・エージェント・セッションIDでフィルタリングします。
  3. 品質・コスト・トークン数・レイテンシで絞り込む場合は、スコアやメトリクスの範囲を追加します。
  4. 行を選択してトレースを開きます。セッションIDの横にあるコピーボタンを使うと共有が簡単です。 環境・エージェント・ステータス・評価スコアのフィルターとともに、実行ごとに1行表示されるセッション一覧。

できること

  • エージェント・環境・時間・モデル・イベント種別・エラー状態でセッションを検索する。
  • ある結果を生み出した正確なイベントの順序を追う。
  • 成功した実行と失敗した実行を比較する。
  • 監査結果やアラートインシデントで使用されたエビデンスを確認する。
  • オフライン記録が必要な場合にセッションをエクスポートする。

効果的な調査の手順

  1. セッションの目標と環境を確認する。
  2. 最終的な失敗だけでなく、最初のエラーや予期しない判断を特定する。
  3. その直前のモデルコンテキストとツールの入力内容を確認する。
  4. リトライ・レイテンシ・人間による割り込みを確認する。
  5. 評価スコアとポリシー判断をレビューする。

トレースを読む

セッションのサマリーから結果の原因となったイベントへの追い方を学びましょう。